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忘れることを前提に

観た映画メモ。ネタバレに配慮しないよ

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さらば復讐の狼たちよ

しょっぱな「旅愁」のメロディを中国語の歌詞で歌ってておやと思ったらあれもともとはアメリカ歌曲なのな知らんかった。

ぱちぱちカット切り替わってぐいんぐいん進んでいくのに変なとこ執拗。チアンさんはお召し替えたくさんで目に楽しいそして最後ちょっと寂しい…。パイレーツオブカリビアンぶりに見たチョウ・ユンファが部下に爪の手入れさせてて女優さん…てなったお久しぶりです…

男女の絡みは微笑ましいとゆーか夫人の肝が座ってるもんでひたすら楽しそうで、三兄と仲良くなる子は張り付いたように微笑みをたやさず悪役さんに相対するようなかっこいい子で、チャンとタン書記のあいぞう渦巻く関係の方がなんとなくロマンチックだった気がするのはわたしの見方があれなんですかね…タン書記は県令職も夫人も横取りされて(自分が言ったセリフ使って妻が「死んで悲しい」演技するチャンを見るときの顔!グォ・ヨウさんすごい顔する)儲けも出なくてトラブルばっかりで全然いつ寝返ってもおかしくないような立ち位置なのに何だかんだ言って最後までチャンに寄り添ってくれたんじゃねえの?いいひとだね?友情かな?裏切る気だったろ!てタン書記を肩パンするチャンかわいすぎか。

監督:チアン・ウェン
音楽:久石譲

原題: 譲子弾飛


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