忍者ブログ

忘れることを前提に

観た映画メモ。ネタバレに配慮しないよ

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

高慢と偏見とゾンビ

ジェーン・オースティンンの著作「高慢と偏見」のストーリーに何故かゾンビを出してみたお前それよく企画通ったな!ムービー。

感染するとゾンビとなる謎のウィルスが蔓延する18世紀のイギリス。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な男性との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う毎日を送っていた

ってもうあらすじからゴキゲンだぜ!

昨今のゾンビ映画は多様化して如何に設定に凝るかがミソになってると思うんだけど、こちらはゾンビを魅せよう!とゆー気概はさほど感じず、敵を見据えたままカンフーを駆使し、剣で切り、銃で撃つ、原作の社会的地位の低かった女性が戦う姿に物理と火力足しっぱなしにした感じが楽しい。ダンシーの求婚シーンがあんなに面白くなるなんて!ドレス姿ですげー回し蹴りするリリー・ジェームズ!

監督、脚本:バー・スティアーズ
音楽:フェルナンド・ベラスケス
衣装:ジュリアン・デイ

原題:Pride and Prejudice and Zombies


にほんブログ村 映画ブログへ
PR

コメント