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忘れることを前提に

観た映画メモ。ネタバレに配慮しないよ

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インターセクション

突然のフランク・グリロさん週間。

ハネムーン中のファンドマネージャー、夫を亡き者にしようと企む妻とその愛人、赤ん坊を抱いた女性、手錠をかけられた男、修理工を名乗る謎の青年。それぞれ腹にいちもつある6人が砂漠の真ん中で遭難状態に。はたして彼らは生還できるのか、みたいな話。なんとなく「殺し屋チャーリーと6人の悪党」っていう映画を思い出すのだ…(察し)


殺し屋チャーリーと6人の悪党予告編

グリロさんは妻に命を狙われる悪徳ファンドマネージャー役(ハネムーンなのに)支配欲が強くて妻のことも成功の象徴・トロフィー程度に考えているのかと思いきや心からクソ愛しているらしいですよええ~命を狙われていたのに??わりと始終にこにこしていておよそ家庭的とは言えないキャラクターなのに女性から即泣いてる赤ん坊を受け取ってしー、てなだめるとゆーちょっと珍しい男性像だった。終盤眼鏡姿あり。

「エネミー・オブ・アメリカ」の脚本家さんが監督・脚本だそうで、このひとは最後男二人で〆たいひとなのかな…と思いました。

監督、脚本:デビッド・マルコーニ
音楽:リチャード・ホロウィッツ

原題:Intersections


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