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何がアレって警察署に殴り込みかける暗殺者さんの足元がビーサンちょwwつっかけてそこいらのコンビニ行くような気軽さでww暴力に慣れているww
緊張を強いるかと思いきや、振り上げたナイフが天井につかえたり、カーステが流れたり、奇襲かけようとしたところに電気がついてバレたり、ふと一息つかせるの笑った。けどそこから怒涛のバイオレンスアクションでたたみかけてくる流石のインドネシア…銃持った腕にカメラつけましたみたいなアングルやずっとイコくんにピントあわせてぐるんぐるんする撮り方もゲームみたいで楽しい。
ザ・レイドGOKUDOでハンマーガールだったジュリー・エステルさんがナイフ使いさんリカ役で、ベースボールバットマンだったvery tri yulisman さんがピーキーカットちょろ結び+眼鏡+ひげ+警棒のかわい子ちゃんベシ役で出ててプリキュア兄妹揃い踏み!て嬉しかった。
ひいき目のせいかどうも「ザ・レイド」に迫力負けするかな、て思っちゃうんだけど、撃たれたり刺されたり殴られたりしたひとがあげる悲鳴と怪我のメイクがちゃんと痛そうなのと、ペーパーカッターとかタイプライターとか日用品が武器になるシーンがあるのと、切られて血が海に散らばる美しいカットがあって心のいいね!ボタンを連打した結局好きです。
監督:ティモ・ジャヤント、キモ・スタンボエル
脚本:ティモ・ジャヤント
音楽:ファジャ・ヤスキマル、アリア・プラオギ
原題:Headshot

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