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ある男が木の根元に穴を掘り、その中にささやき泥をかぶせて埋めた秘密がだんだん掘り起こされていく。過去は埋めておけばよかった。千年待ったってあなたは私に会いに来ないのだ。
「ブエノスアイレス」もそうだったけどシャキっとするのにすげー時間かかるのな主人公。ウォン・カーウェイが描く時間は伸びたり縮んだりせずただただ積み重なっていく…みなそれぞれ時が流れるにつれ次の場所へ移動するのに、下手したらこいつ2046で永遠に彼女を待つんじゃねえのかと困ってしまった。ホテルオーナーのお嬢さんがマダオ(まるでダメなおっさん)に引っかからずに済んでよかったよ。彼女が独り言を言うときの足元、アンドロイドの底が光る靴、酔いつぶれた女の寝乱れた裾を直す描写、ぷりぷりのケツの娼婦を下からのアングルで舐めるように撮るなど、いい脚映画でした。
ウォン・カーウェイ列車好きだな!なんかサイバーパンクみたいなの撮ったらいいんじゃないかな。
監督、脚本:ウォン・カーウェイ
原題:2046

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