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前作のラスボス、ソロモン・レーン(ショーン・ハリスさん)の素晴らしく耳障りのいい声による結婚の宣誓から始まる。そこでもう元取った気になる~んだけど終わってみると少し期待しすぎたかな…息を飲むようなアクションの連続ですごくてすごくてすごいんだけど、すごすぎてトム・クルーズが心配になってしまう…ご自愛ください…
特定のシーンもしくはアクションをやりたいが為に登場人物に賢いとは言えない振る舞いをさせる、てのは悪手だと思うので、パラシュートのシーンとかはわーすげーどーやって撮ってるんだろう?が半分あーあー⤵が半分…あそこでオーガストくんのキャラ観が決まってしまって(ミッション続行に向かないような天候なのにもかかわらず強行し失敗しかける)(マジかよお前CIAの秘蔵っ子じゃねーのかよ)その後ずっと侮って見てしまった残念…偽のジョン・ラークのスマートフォンがトイレのシーンではバキバキだったのにスローンに提出するときはきれいになってたのとかちょっとがっかりしてしまった…観客と「真の敵は誰か?」を共有する気はないのだな…カヴィルさんのきれいな顔が焼けただれるのとか一部の特殊なニーズには応えてくれているのに…
ベンジーがMIRNの時よりもまた一段フィールドエージェントとして成長してるのが見えてじんとした…憧れのイーサン・ハントと対等に会話している。あれもうイーサンも「君を守りきれないから帰れ」なんて言わないやつだ…ルーサーとイーサンとベンジーでチームしてる姿に年月…思えばずいぶん遠くまで来た…て目頭をおさえた。前作で誘拐して爆弾ベストを着せた加害者/被害者の関係にあるレーンと目を合わせて会話するシーンが見られるとは思っていなかったので嬉しかった My funny little friend!
イルサとベンジーのガールズトークを望む会の者としてはクリストファー・マッカリーーーーー!この野郎どうもありがとうございます!て感じだった。合わせ鏡のように立つイーサンとイルサの対比は美しかったけれど、前作でロマンティックな関係にならないふたりに萌えた身としては今回の結末は少々残念だったな…
レーンとイルサの関係も不思議だった、全然しゃべんない…全然しゃべんない…からのthat was Ilsa が第一声なのに感嘆した。レーンは誰にも執着しなくて、イルサのことはちょっとお気に入りで利用価値があるMI6くらいに考えてるんだと思ってたけどこちらの想定以上に特別な存在だったのかな。必ず殺してやると言わんばかりの目をしているイルサとの対比。
ホワイト・ウィドウ役のバネッサ・カービーさんの底知れぬ感とても良かったのに出番ちょろっとキス要員で残念。
「運命は勇者に囁いた、嵐には勝てないと。勇者は囁き返した、私が嵐だと」て中国のフィギュアスケート解説者さんが言った言葉は何かの引用だったんだっけ…似たようなのが出てきた。
あのめっちゃ強い偽のジョン・ラークは Liang Yang さんとゆースタントマンさんで、SWでもスタントや武術指導をされいるそう。
この中のひとや
この中のひとらしい
なるほどな…道理で只者ではない…お世話になっております…
エージェントの悲哀、悪夢で目覚め枕元に銃を手放せない。MIGPでベンジーが不眠症ぎみだ、もうちょっとで核爆弾が爆発していたかもしれないのにみんな何も知らないでいい気なもんだよな、て言ってたけど、そうやって大事なひとの眠りを守っている。あなたがいるから夜安心して眠れると言うジュリアの存在はこれまでのエージェント・ハントを全肯定してくれる。なんかもうここでシリーズが終わっても良いのではないかな…制作側も観客もどんどん過激なアクションを目指し・求めるのは危険なことだと思うし実際今回ちょっと引いてしまったよ…トム・クルーズは自宅や病院のベッドではなく映画制作の現場で死にたいみたいな願望でもあるのだろうか。一回全然アクションしないコメディとかやって欲しい。
監督、脚本:クリストファー・マッカリー
音楽:ローン・バルフェテーマ
原題:Mission: Impossible Fallout

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